にじのきらめき
近年作付面積の増えている高温体質米で、ここ数年続く猛暑においても品質の落ちない米として注目されている。
なぜ、コシヒカリよりも高温体質米があるかというと出穂後の稲穂の姿が関係していると思われます。コシヒカリは稲穂が一番てっぺんにくる形で円熟期を向かえます。にじのきらめきやつきあかりは葉が稲穂を追越し、ちょうど稲穂の日傘のようになり円熟期を迎えるため夏の暑さによる乳白米や胴割米が少なくなるのではと生産圃場を見比べてみて思っています。
人気のコシヒカリと比べて香り うま味 なめらかさ 粘りで優れており
総合評価では上回っております。

大粒で食感が良く、もっちりとした食感と強い甘みが特徴です。
さらに、濃い味の料理との相性が良く、粘りのバランスが良いため、冷めても美味しいです。これは、お弁当やおにぎりにも適している。
もちっとした食感と味わいのため、多様な料理に適しています。和食、洋食、中華料理、丼物など、様々なメニューにマッチするお米。
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新米 にじのきらめき