新米コシヒカリをこだわって炊いてみよう!
普段炊飯器でスイッチポンで炊いている方も、せっかくの新米の香り・つや・粘りの強いこの時期だからこそ
ひと手間かけて、お米を焚いてみてはどうでしょうか?
土鍋は厚みがあり、熱が逃げにくいのでおいしいごはんが炊けます。最近は、炊飯専用の土鍋も発売されています。
予め研いだ新米を水につけておけば、炊飯器で炊くよりも短い時間で炊き上がります。
真っ白な新米がピンと立った様子には驚き!おこげのおまけもついています。この季節だけですから、是非新米でチャレンジしてみてください。
1.新米を研ぎ、土鍋に米と同量(固めが好きな方)かやや多めの水を入れます。
土鍋は通常よりも蒸発するお水が多いため
2.新米を 25分以上吸水させます。水温が低い日は35分以上冷やしましょう。
3.蓋をした土鍋を強火にかけます ここでとろ火に変えるのが遅れると大変なのでよく見て
火力を調節してください。(沸騰するまでは目を離さないでおくとなおいいです。)
4.沸騰したら火をとろ火に替えて、さらに 8分炊きます
5.火を止めて蓋をしたまま 20 分程度蒸らしてできあがりです
(蓋を途中で開けてしまうと芯が残るので中が気になっても我慢です。)
手をかけた分おいしいご飯ができると思いますよ!
コメントを残す