玄米の保管を正しくしておいしいお米
新米を秋にもらったり、大量に買って上手に保管する方法を
ちょっとだけ紹介します。
まず、最初にお米の保管で気を付けたいのは、高温多湿、それと
直射日光、においの強いもの、虫ですね。この5つは一番気を付けないと
いけないことです。
玄米を家庭で保存する場合は、直射日光を避け
出来る限り涼しい場所で保管すると言う点を守るだけでも十分です。
また、玄米を補完する時はトウガラシ、木炭等を一緒に入れておく事で
虫除けにもなるのでお奨めです。
冷蔵庫で玄米を保存する場合はペットボトル等の容器に入れて
野菜室に保存をして下さい。
冷蔵庫に保存をする事で、美味しく
鮮度を保ちながら保存をし、虫除けにもなるでしょう。
勿論冷蔵庫は容量の関係も有り、余り保存する事は出来ないので
絶対に必要な事では有りません。
玄米は通常の時期でしたら普通の保存方法でも問題が有りません。
しかし、湿気の強い時期になると、水分を多く含みやすい玄米なので
食味が悪く感じる可能性も出てくるでしょう。
その時期は、冷蔵庫での保存をお奨めします。
美味しく玄米を食べる為には保存方法までこだわる事が重要なのです。
中には、圧縮袋を使ってお米を保存する方もいます。
圧縮袋を使う事で、お米を大量に、鮮度を保ったままで
保存する事が出来ると言われているのです。
通常では圧縮袋を使用しての保存はお奨めしませんが
もし大量にお米が余っている場合には活用してみてはどうでしょうか。
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