冬場の炊飯、よく研いで、よく浸水、コシヒカリ、あきたこまち
冬場の炊飯、よく研いで、よく浸水、コシヒカリ、あきたこまち

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冬場のお米は、表面が新米時期よりもやや硬くなってきているので
お米を研ぐときの洗米と浸水時間に気を付けましょう。
お米をといだ時の最初の水が、新米時期よりもやや白く濁ります。
最初の浸水させた水は素早く新しい水に入れ替えましょう。
この時に、胚芽から急激に吸いますのでおいしい新鮮な水を吸わせてあげましょう。
そして、水切りをよくしましょう。
そのあと、進水させるわけですがあきたこまちやコシヒカリなら
寒い気温が10度以下の時には40分くらいは時間をおいてやるのがいいです。
お湯で進水させるというやり方を進める方もおりますが。
お湯は米が割れやすく、じっくりと米が膨らまないので
食味がやや落ちます。また、沸点に達するのが早いので
炊き上がりに影響します。
冬場もやはりお米の炊飯洗米には冷たくてもお水を使うことをおすすめします。

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