朝ドラ「ひよっこ」のドラマの舞台は茨城県北西部の田園地帯
いよいよ、7月になり暑さも本番といったところでしょうか。
那珂川の清流ホタル米の生産水田も順調に生育しています。
今のところ平年よりやや早い生育状況で推移しているようです。
この先、たくさんの太陽と恵みの雨に育てられ立派に育ってくれることを楽しみにしています。
コシヒカリもしっかりした株を形成してきています。
今年はレポートが遅くなってしまったおですが
6月10日くらいからホタルが夜の田園物語を楽しませてくれています。
ピークは過ぎましたがまだホタルを鑑賞することができます。
おいしいお米作りに欠かせないきれいな水を好むホタルが
今年ももう少し、見れますよ。
来年の春から始まる朝ドラは茨城県北西部の山里の村が舞台になるそうです。
ドラマの舞台となるのは、茨城県北西部。茨城県の農業産出額は全国2位。
県の北西部には、清流に育まれた豊かな田園や里山が広がります。
茨城への思い。なかなかその魅力が全国に伝わっていない気がする茨城県。
東京から見ると東北より近いからか、さほど故郷として思い浮かぶイメージではなく、
かと言ってすぐ近くなわけでもないので、意外と知られていない。もったいないです。
日本の故郷の原風景がそこにはあるのに。そんな茨城の方に喜んでいただいたり、
全国の方に知らなかった茨城の魅力に気づいていただくのも朝ドラの大きな使命だと思っています
というコメントを拝見いたしました。
この地でお米に携わっているわたくしてしても、とても期待しているところです。
豊かな自然と温かい人の暮らすこの地は
まだまだ皆さんの知らない魅力がたくさんあります。
おコメの味も隠れたおいしい産地なので、ぜひ何かのきっかけになってくれたらいいなと思っております。
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