桂農産の新田もち、マンゲツモチはお正月用のもちにも最適
27年産の城里産江幡さんちの新田もち、マンゲツモチ検査1等米をのしもちにしてみました。
今年のマンゲツモチは粒が丸々としたコロコロした形が特徴的です。
お正月用ののしもちに適しているか試しに今朝、餅つきをしてみました。
昨晩、もち米を洗って冷やしておいたのですが、水温が冷たくなって
洗米しているときに、とても冷たく感じました。
6時間以上冷やすのがのしもちにするときにはおススメです。
お赤飯やおこわを蒸かす際には4時間くらいで問題ないのですが
のしもちは、餅つきしたときに米粒が残ると目立つので多めに浸水させたほうが
粒の残ることは少ないと思います。
十分冷やしても粒がのころようなもち米がありましたら。
うるち米が混入している可能性があります。
うるち米はどんなに冷やしても餅にしたときに米粒として残りますので
注意が必要です。食べても問題はないのですが餅をためているときに
食感が違ってくるので出きれば混入して異なものがベストであると思います。
さて、本日もちつきしたマンゲツモチですが
ねばりありほんのり甘味もあって餅にしても丁度いい白度なので
綺麗なもちになりました。ぜひ、お正月用のもちにおススメです。
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