茨城産コシヒカリと北海道産米の違い
茨城産コシヒカリと北海道産米の違い

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今日は北海道産のななつぼしを試食しました。
北海道産米は今や皆さんおなじみとなった「ゆめぴりか」「ななつぼし」「ふっくりんこ」
などが有名ですね。一昔前までは「ほしのゆめ」「きらら」などが業務用米として生産されていました。
10年前までは茨城産コシヒカリが北海道に渡って店頭やスーパーに並びましたが
時代は変わって、今や関東地方に北海道産米が入ってきて店頭やスーパーに並ぶようになりました。

では、茨城産コシヒカリと北海道産米違いはどこにあるか?
一番の違いは粒の大きさにあると思います。
北海道のお米は粒が大きく私のように茨城産コシヒカリや千葉県産、栃木県産、福島県産米を
食べている人には舌触りというか食感が違く感じるかもしれません。
また、お米の香りも地域によって違います。品種や銘柄によって固有のにおいや香りがありますが
地域ごとの土や水の質の違いがお米の違いを生んでいるような気がします。
那珂川の清流ホタル米にも独特の甘みや香り粘りがあります。
わたしは、昔から茨城産のコシヒカリをたべてそだっているので
たまに、「さがびより」「つや姫」「ササニシキ」などを食べておいしいなって思っても
長く食べているとやはりおいしいコシヒカリに気持ちが戻ってしまいます。
やはりその辺が王者コシヒカリの強みなのかもしれませんね。

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