本日は久慈川の上流、奥久慈・大子産コシヒカリを集荷してきました。
大子町は、日本三名瀑の一つである袋田の滝、清流で知られる久慈川、多くの観光客が訪れる奥久慈温泉郷、そして県下最高峰の霊山・八溝山などを有する魅力あふれる町です。
　茨城県は関東一の米どころで、コシヒカリの作付面積は全国第２位を誇ります。なかでも大子町は、八溝山系の清水と夏と冬・昼と夜との寒温暖の差が大きい気候によって、古くから良質米の産地として知られています。
　山に囲まれた地形から、収穫量は少量で、希少性の高いお米になっています。
大子産米の美味しい理由は、自然に恵まれた肥沃な土壌と、名水百選に選ばれた清らかな水によって育まれていること。
　大子町は美味しいお米が育つ条件がそろっているため、大子産のお米は平成25年度に開催された主要なお米コンテストで日本一を獲得するなど、高い評価を受けています。