玄米、分搗き米の解説
精白米は、玄米から果皮・種皮、糊粉層と呼ばれるぬか部分を完全に取り除いたものです。 分づき米は、精米の際に玄米から胚芽やそのぬかの部分を一部残して精米したお米をのことです。 分づきには精米度合によって【三分づき】、【五分
精白米は、玄米から果皮・種皮、糊粉層と呼ばれるぬか部分を完全に取り除いたものです。 分づき米は、精米の際に玄米から胚芽やそのぬかの部分を一部残して精米したお米をのことです。 分づきには精米度合によって【三分づき】、【五分
玄米とは籾殻(もみがら)だけを取り除いた精米されていないお米のことを言います。 私たちが普段口にする白米は、玄米から胚芽・ぬか層を取り除いたものです。 この胚芽・ぬか層には栄養がたっぷり含まれているといわれています。 〇
新米を秋にもらったり、大量に買って上手に保管する方法を ちょっとだけ紹介します。 まず、最初にお米の保管で気を付けたいのは、高温多湿、それと 直射日光、においの強いもの、虫ですね。この5つは一番気を付けないと いけないこ
お正月にお餅を食べることは、風習としてあたりまえになっています。 けれどなぜお餅をついたり食べるようになったのでしょうか? 今回は、正月に餅つきをする意味と由来について紹介していきたいと 思います!また、昔と今では餅つき
さて、みなさんお米を一番好きな国はどこでしょう?? 日本だと思う人が多いでしょうか?? 和食、米、ごはん、 では、どんな国がたくさんコメを食べているのだろうか。ランキングを見てみると…… 国当たりの消費量でいうとやはりア
都道府県別の上位銘柄を見ると同じ銘柄が多く出てくるのが分かります。 作付け人気上位10銘柄で日本のお米の80%近くを占めています。 中でもコシヒカリはダントツで、日本のお米の品種作付け面積の4割近く を占めていて、今現在
籾殻(もみがら)とは、籾の最も外側にある皮の部分のこと。 田舎では粗糠(あらぬかともいわれています。 正常に成長し十分成熟したイネは、その穂の部分に籾をこしらえます。 籾殻は籾の内容物を外部から保護する役割を担っています
名前の由来は、普通のお米よりも、玄米の見た目が透明で、 お米の色が乳白色に見えるところから来ています。やや乳白色 のミルキークイーンお米の特徴としては、低アミロースというお米の先駆けで アミロース含有量が低く、粘りが強く
稲刈りの終わり秋から冬へと変わっていくこの時期 ホタル米生産農家を訪問してきました。 小林さん、片岡さん、川野辺さんのお宅を今日は訪問してきたのですが コンバインやトラクターの清掃をしていました。 また、茨城県城里町の特
今日は茨城県民の日です。茨城県と米について少しお話しましょう。 明治維新後に進められた「廃藩置県」によって、1871年(明治4年)の 11月13日に、はじめて「茨城県」という県名が用いられたそうです。 明治元年から100